こんにちは。営業の伊藤です。
前回は、傷病手当や生活保護がどのような制度なのかを確認しましたね。
今回は、第3弾。
障害状態、介護状態になってしまった場合に、どんな保障があるのかを見ていきましょう。
障害が残ってしまったら・・・
こんにちは。営業の伊藤です。
前回は、傷病手当や生活保護がどのような制度なのかを確認しましたね。
今回は、第3弾。
障害状態、介護状態になってしまった場合に、どんな保障があるのかを見ていきましょう。
コンニチハ!
保険アイマーク 損害保険担当の古川です。
今回は、勘違いされやすい自動車保険の「運転者家族限定」での
補償の対象となる家族の範囲についてご案内させていただきます。
実はつい最近自分の家族の範囲の件で疑問に感じたことがあり、
今回しっかり確認してみようと思いました。
①記名被保険者(本人)
②記名被保険者の配偶者(内縁を含む)
③①または②の同居の親族
④①または②の別居の未婚の子
となります。
こんにちは 保険アイマークの村松です。
このところ、確定拠出年金の業務が多忙になったことと、いろいろな団体の役職を頂戴したことなどで、どうしても目の前の仕事が先延ばしになっていました。
どうしたら良いものかと思案していましたが、中小企業家同友会の友人数名が、早朝にFacebookに投稿していたり、前の晩の会議の議事録を翌朝にアップしていたりするのを目の当たりにして、思い立ちました。
そもそも、私が生まれ育った家はパン屋さんです。父や母は朝4時に起きてパンの仕込みをしていました。訳あって私はパン屋さんを継ぎませんでしたが、早起きならできるかもしれません。
目覚まし時計を4:30にセットしてチャレンジしたところ、このところ寒さが緩んだこともあってか、布団から割と簡単に飛び出すことができました。
朝、6時に出社してこのようにコラムを書く時間を作れるようになったのです。
そして、心から願う良い会社を社員さんとともに作り上げようと、ますます強い思いが沸き上がってきているのです。
会社の経営者になったのは、今から13年ほど前のことです。資本も無い状態から事業計画書を頼りに借入を起こし、保険代理店の経営にまい進してきました。
あっという間の13年でしたが、この間にさまざまなことを学ぶことができました。
私が心に刻んでいる3つのことを今日はお伝えします。
ケアサポーターの曽根です。
「保険はわかりにくい」「税金はむずかしい」そんなお声をよく耳にします。でも「知らなくて損した!」はもったいないですね。ケアサポーターの私が、保険とお金・税金にまつわる情報と豆知識をやさしくお伝えしていきます。
確定申告の時期になりました。今回は「医療費控除制度」についてのお話。
「医療費控除」という制度があります。自分やご家族が病気やけがなどによって医療費を支払ったときに、最高200万円まで一定の金額を所得から控除できる(=税金のもととなる所得額が少なくなる)制度です。
この制度を利用して、確定申告を行うことで所得税が還付される(すでに納めた税金が戻ってくる)場合があります。
平成29年度より、新しく医療費控除制度の特例として「セルフメディテーション税制」が施行されています。こちらは医療費の支払いではなく、一部の市販薬の購入金額に対して所得控除を受けられるようにしたものです。この制度によって、医療費控除が身近に、活用しやすくなっています。
保険アイマークの村松です。
今日は会社の経営者としてのコラム。
平成30年2月14日(水)のことです。
工場の包括火災保険に地震保険を付け加える打ち合わせのため、お取引いただいている法人さんにお邪魔しました。
打ち合わせが終わって2階事務所から1階の玄関に降りる階段の壁の額縁にふと目が留まりました。
その法人さんには、今まで何度となくお邪魔していましたが額縁の文字を気にしたのは恥ずかしながら今回が初めてです。
『感性論哲学』 芳村思風
こんにちは。営業の伊藤です。
前回「医療保険って、必要ですか?第1弾」では、病気やケガになってしまった時の治療費について、どんな社会保障があるのか、実際にどのくらいの費用がかかるのかを確認しましたね。
今回は、第2弾。
病気やケガで、働けなくなってしまった時の社会保障について、どんな保障があるのかを見ていきましょう。
コンニチハ!
保険アイマーク 損害保険担当の古川です。
今回は2018年1月から導入された 自動車保険のASV割引について
ご案内させていただきます。
ASV割引の内容や割引の条件等を確認しながら自動車保険に関する知識を深めていきましょう!
(国土交通省HPより)
何のことかご存知でしょうか?
ご存じない方のためにご案内させていただきます。
ASVとは 日本語では “先進安全自動車”となりますが、解りやすく言うと
『先進技術を活用して、安全運転をサポートするシステムを搭載した車』
のことです。
営業の伊藤です。
最近、お客様からよく聞かれる質問があります。
保険を契約してもらうのが仕事の私に、こんな質問をしてくださるのは、信用していただいているから?と、うれしい気持ちもあるのですが、正直ちょっと困ってしまう質問です。だって、洋服屋さんに行って、この服は必要だと思いますか?と質問するようなものですから。
これが、医療保険に対する私の答えです。その方の置かれている状況、お持ちの資産、考え方によって変わってきます。洋服屋さんのように、誰にでも、「お似合いです」とは言いません。必要な方に、必要な分だけの保障でいいのです。
今回は、病気やけがをしたら、どんな社会保障があるのか、どのくらい費用がかかるのかを確認していきたいと思います。読んでいただいた方が、自分は医療保険が必要か、必要じゃないのか、考えてみるきっかけになったらうれしいです。
確定拠出年金相談ねっと 認定FP
保険アイマーク代表の村松です。
iDeCo(個人型確定拠出年金)が公務員や主婦にも開放されて1年が経ちました。皆さんの周りでiDeCoに加入された方はいらっしゃいますか?
国民年金基金連合会のホームページに毎月の加入者数の推移が発表されていますのでちょっと確認してみましょう。
その中でiDeCoのトビラが開いてからiDeCoに加入された方は12万人です。339万人に対して12万人。公務員全体の3.5%にあたります。私は公務員さんがiDeCoに加入するブームが起こっていたように感じていましたが、この数字は低いなあというのが実感です。iDeCoに加入された公務員さんたちは、新しい制度、節税、資産運用などの情報に敏感なごく一部の公務員さんなのでしょう。
確定拠出年金相談ねっと認定FP
保険アイマーク 代表の村松です。
今回は、日本の株式市場が長期投資に不向きな理由を挙げてみます。
念のためにお伝えしておきますが、私がお伝えしたいのはあくまで長期の投資対象としてふさわしいかであり、価格変動が激しい日本株式は短期で結果を出したい投資家にとっては大変おもしろい投資対象であることを否定するものではありません。
今回のコラムは『人生100年時代』の到来に備えて、長期投資をはじめようとする投資初心者にむけたメッセージだとご理解ください。
政府・日銀の介入
私が以前書いたコラムにも引用させていただきましたが、ピーター・リンチという投資家は日本市場について以下のように感想を書いています。