こんにちは 保険アイマークの村松です。
このところ、確定拠出年金の業務が多忙になったことと、いろいろな団体の役職を頂戴したことなどで、どうしても目の前の仕事が先延ばしになっていました。
どうしたら良いものかと思案していましたが、中小企業家同友会の友人数名が、早朝にFacebookに投稿していたり、前の晩の会議の議事録を翌朝にアップしていたりするのを目の当たりにして、思い立ちました。
そもそも、私が生まれ育った家はパン屋さんです。父や母は朝4時に起きてパンの仕込みをしていました。訳あって私はパン屋さんを継ぎませんでしたが、早起きならできるかもしれません。
目覚まし時計を4:30にセットしてチャレンジしたところ、このところ寒さが緩んだこともあってか、布団から割と簡単に飛び出すことができました。
朝、6時に出社してこのようにコラムを書く時間を作れるようになったのです。
そして、心から願う良い会社を社員さんとともに作り上げようと、ますます強い思いが沸き上がってきているのです。
会社の経営者になったのは、今から13年ほど前のことです。資本も無い状態から事業計画書を頼りに借入を起こし、保険代理店の経営にまい進してきました。
あっという間の13年でしたが、この間にさまざまなことを学ぶことができました。
私が心に刻んでいる3つのことを今日はお伝えします。